ビジネスフォン選びのポイント
ビジネスフォンの「うちにとってどれが一番いいの?」を専門家の目線でご紹介。「初めて中古電話機を購入される方」は必見です。
【納期重視】ならNTT東日本のISDN回線がおすすめ!
Sタイプ | Mタイプ | Lタイプ | |
---|---|---|---|
最大接続数の一例 | 5台 | 18台 | 106台 |
8台 | 32台 | 384台 | |
- | 48台 | 512台 |
主装置のメーカー、型番、年式により接続できる電話機の台数は大幅に変化します。ビジネスフォン選びでもっとも注意する必要がある点です。当社では先々の業務拡張にも対応しやすいMタイプの主装置をオススメしています。
収容できる電話回線の数が決まっています
Sタイプ | Mタイプ | Lタイプ | |
---|---|---|---|
最大収容数の一例 (アナログ換算) |
4本 | 8本 | 20本 |
- | 12本 | 48本 | |
- | - | 200本 |
電話機の台数と同じくらい大切なのが電話回線の収容数です。電話機の台数に余裕があっても電話回線の数に余裕がなくなった場合は、主装置が対応できませんので、こちらも注意を必要とします。当社では業務拡張予定がある場合にも対応しやすいMタイプの主装置をオススメしています。
中古の場合は、「漢字表示方式」の電話機を!
ビジネスフォンは耐久性が高いため、長期間利用するため「文字のみやすさ」は重要ポイントです。上記図のように外見や型番から「カタカナ表示か漢字表示か」を見分けることは一般の方は難しいといえます。わからない場合は、購入店に事前に確認しましょう。当社では、見やすい「漢字表示方式」をオススメしています。
色が選べる電話機は「黒色」の電話機を!
色は好みで決めてしまっていいと思います。ただ、「直射日光があたるところ、タバコをすう事務所」は、"日焼け"してしまうためオススメしません。また、中古電話機の場合、白は日焼けして廃棄してしまうため、数が少なく割高です。当社では、汚れにくくデザイン性も高い「黒色電話機」をオススメしています。

中古の場合は「クリーニング済み」の電話機を!
せっかく新しく買うビジネスホン。例え中古でも、気持ちよく使い始めたいものですね。当社で出荷する電話機は「全台クリーニング済み」。クリーニング用剤も取り揃え、「お客様に新品同様の気持ちでお使いいただく」ことを目標に磨いています。(※残念ながら、日焼けや黒ずみは落とせません)
中古の場合は「新品の示名状」がついた電話機を!
クリーニングでは落とせない示名状の汚れ。当社で出荷する電話機のほとんどで「新品示名状」に交換させて頂くことにしました!電話機表面の大部分を占める示名状が新品だと、"キレイ感"が「グッ」とまします。(※一部機種は新品示名状の生産が終了しています)
中古の場合は「カールコード」は新品のものを!
カールコードはクリーニング担当泣かせ。その汚れはほとんど落ちず、のび・よれは戻りません。そこで、当社出荷電話機のほとんどで「新品カールコード」に交換させて頂くことにしました!その光沢と真っ直ぐ感をお楽しみ下さい。(※一部機種にはカールコードの生産を終了しているものもあります)